【やりたければ勝手にやって下さい‼︎】
上記投稿内容の
level 2の食物テストの続きです。
(10分17秒〜20分20秒/31分18秒)
level 1(の食物テスト)では単純に、ひとつの経絡、ダウンする筋肉に対して強くなる食物を選ぶわけですよね。
level 2では、ダウンする筋肉を強くする筋肉だけじゃなくて、
強い筋肉をダウンさせるものもあるし、中立のものもあるよ、と言うことを生徒さんは知らないわけですよね?
いえ、生徒さんは知っています。
大前提としてlevel 1のからlevel 2にいらっしゃるので、食物は強い筋肉をダウンさせる可能性もあるし、中立か、どちらか、選べない筋肉もあることをお伝えしますよね。
まず、それを理解して頂く
いきなりC1をしたとしたら、
もともとダウンする筋肉があるか
もともと存在しているか、存在していないか
分からないと思うんですけど、
いきなりC1をやったら、筋肉が弱い状態の経絡があるかどうか
14経絡のうちに、どの経絡が弱いかどうか、
分からなくないですか?
(質問した人の)質問の意味がわからない
いきなりC1でやったら、
全部バランスがとれている状態を、どうやって確認するんですか?
質問されたのは、弱い筋肉を見つけないで、
いきなりC1をすると言うことですよね?
あっ、弱い筋肉があったら、それを強めるのに、
まず、持ちますよね
level 2は、まず持って強くなることを
指標筋は強いので、指標筋以外の弱い筋肉を見つけますよね。
で、体に役立てるのを見つけるために胃経とか脾経とか、テストをして弱い筋肉を見つけたら、
弱い筋肉を強めるものを探していくじゃないですか?
その段階で最初からC1を、押さえたらどうなんですか?という質問だったんですよ。
一番最初に強い筋肉でテストするのに指標筋、強い状態で(食物を)持って、ダウンしたら、体に害のあるものだけど、これで強かったら、今度C1でしますよね?
質問した人って、初めての人ですか?
それとも再受講ですか?
再受講です。
情報を知っているから、そういう質問を出すだけなんじゃないですか?
そうですよ
自分で使うのに最初から、こうしたらどうですか?という質問ですよね?
したらよろしいがな、というだけですよね⁉︎
(会場、大爆笑)
再受講でなくて、新規の方々がいるのなら、
講座通り(テキスト通り)
進めないといけない、それは、納得してよ、という話しですよね?
それは、その人のお話だと思うけど…
筋肉を勉強して、食物がどのようにするか、
プロセスの話だと思うんですよね。
それを言われて、自分が答えるにあたって、それで、いいのかなぁと困られたんですよね?
いや、このテキスト通りにして下さいね、と答えたけれど、
皆、どうしているのかな?
どういう風に答えられるんですか?(という思いで質問しました)
「私はこう答えたけれど、皆さんだったらどういうふうに答えられるんですか?」ということだけですよね?
すっ飛ばしてC1やっていいんですか?と質問されたので、(皆さんだったら、どう答えられるのかな?と質問をしました)
受講生さんの質問は、こっちが予想しないことを質問して来られるので
何と説明しょうかな?と思って、(石丸)先生だったら、何と答えられますか?と聞いたんです。
先生→ぼくだったら「好きにしてください。」
(会場 大爆笑)
みなさんの自由ですよ、としか答えられないですね。
その人の自由なわけです。
でも、教える側は、手順を教えてゆくことで、これを知って下さいっていうスタンスでやっていったら、いいということですよね?
先生→ちょっと確認しますけど、食物テストでしょう?
そしたら、level 1の時は強かった筋肉が弱くなる、
その次、level 2になった時には
強い筋肉と弱い筋肉を見つけて、
やっていくんですね。
そうです、そうです。
強い筋肉を弱くする場合は、もう害ですから、これ(以上)する必要ないんですよ。
ですからする(続ける)必要がないんです。
そうです。
先生→弱い筋肉を の時に、強いとわかりました。
例えば、大胸筋鎖骨部で胃経が強くなったけれども、胃経だけが強くて、他は、強いがどうかわかりませんよ、と確認のためにこれをやるんですよね。
なるほど、なるほど
先生→だからまず、1筋で胃経では…
だから今度は全筋で確認しましょう、
と確認のためにこれをやるんですよね。
だから、まず、少なくとも1筋でいけるかどうかを確認しておいてからでなかったら、
最初から、これがニュートラルだとしたら、これをする意味がないわけです。
順番としては。
(つまり)弱い筋肉を見つける、というところから
始まるんですよね。
先生→これが強い、と分かってからしか意味がなくなるんです。
弱い筋肉を強くすると分かってから
意味がなくなるわけですからね。
C1は全経絡に対応しているということですよね。
そう説明したんですけど、
じゃ、ここだけでこことか、ここは違うんですか?と言われたんで違うんですって言うたんですよ。
最初に耳下腺胸腺にあてて、まず強く…
こことか、ここって書いてありますか?
ワークブックに書いてあります。
胸とか耳下腺に当ててって書いてあります。
先生→あの、持つのは
イメージであったり、どこでもかまわない、と
書いてあるんですよね。
書いてあります。
写真でもいいし、想像でもいいし、
でも、キネシオロシストによっては、必ず口に含むって言うこともワークブックに書いてありました。
先生→ジョンシー博士は、これに関して
厳しくて、口に含むことを強くすすめていました。
でも、IKCのマニュアルには、そうは厳しく書いてありませんから、そのこと自体はIKCのテキスト通りでOKです。
でも、1筋で、まず確認したうえで
全筋でどうなるか確認する。
この順番ですよね。手順としてはね。
なぜ、一筋の確認をせずに最初から全筋でやりたいのか、
それは、わからないですよね。
そうです。
先生→分からないですけど、そうしたければ、
「どうぞ」としか言いようがないんですよね。
そうしたいのなら、「どうぞ」でいいんですね?
先生→そうですね。
もし間違っていたらいって下さい。
一番最初に14経絡をとるじゃないですか?
弱いところが見つかりました、と
で、その筋肉いって
一個に対して食べ物を
調べてゆくじゃないですか?
例えば棘上筋てナントカ
大腿四頭筋のところでジャコとか
でてくるのじゃないですか?
それを面倒くさいからといって全部弱いところを
調べて、
例えば、ジャコやったらジャコを持って
一個ここに持ってやっては、いかんのですか?と、聞いているんでしょう?
ちがいます、それはlevel 1ですよね?
レベル2なので…
その人の質問って
そういう意味なんじゃないですか?
そういう意味ではなかったんです。
二段階踏むのが面倒くさいから、
最初からC1を使ったらいいんじゃないですか?
という話しだったんです。
二段階踏むのが面倒くさいから、またいで…
先生→あなたは面倒くさがり屋ですね
それだけのことですね。
(笑い)
「あなた」って、私のことじゃないですよ。
「どういうふうに答えられますか?」という質問なんです。
C1を、使えるかどうかをまず、確認しますよね。
その段階で、弱い経絡があるか、どうか分かんないじゃないですか?
なのに、いきなりC1というのは、なんか腑に落ちないですね。
意味がわかんないですよね。
バランスが崩れている状態があるか、どうかをわからないで、C1をするという、
中立かも知れないということですよね。
その食べ物が中立か、良い食べ物とは限定とされないということですよね。
いきなり、C1をやるということは
C1は機能しているけれど、いきなりC1をしたら
中立か、良い食べ物かの区別がつかないということですよね。
絶対、弱い筋肉があることは確認しないことには…機能しない
だから、弱い筋肉が強くなった時の話しなんです。
level 2の。
弱い筋肉を見つけて、持って強くなって、それでC1をしますよね。
それを弱い筋肉を見つけて、最初からC1を押さえてテストするっていうことを言ってはったんです。
やればいいじゃないですか?(会場大爆笑)
だから、私も、それは、ダメですよというような理屈が私にはなかったので
先生→あのね、
絶対ダメとは言ってはいけません。
どんな参加者であれ、
なんであれ、誰の悪口も言ってはいけないわけです。
バカな参加者の悪口を言っちゃ。いけない‼︎
(会場・大爆笑)
あぁ、わかりました。やりたけりゃどうぞ
テキストでは、こうですよ
先生→あなたの好きなようにして下さい。
どうぞ、やったらいいんです。
それ以外ないんです。
20分20秒/31分18秒
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本日も、読んで頂き、ありがとうさした。