【結果にビックリ!ぬり絵は氣持ちを落ちつかせます。】

ただ今、GENEKEYS遺伝子の鍵「パールの道」の旅人、続行中。

GENEKEYS『パールの道』をリードしているタンマヨは言っています。

『何であれ思考をストップさせるものはいいことです。』

思考が我がもの顔に走り始めるとき、本来の自分を見失い、自分を被害者にします。

頭の中を思考に乗っ取られたとき幸運は遠ざかります。

頭がせわしなくなったとき、頭の中はグルグル回り始め出口を見つけられない状態になります。

こんなときどうするか⁇

グルグル回り始めた思考をどうやったらストップさせられるか…

どうしてか、分からないのだけど、どうしてもGENEKEYS遺伝子の塗り絵がしたくなり洗濯物を干すのを途中にしてGENEKEYS27番のぬり絵を始めました。

ヘアバンドを黄色に塗り終えたときに、母が入所している施設からの電話が鳴ります。

朝早い時間の施設からの電話は母の状態が悪いことを意味します。98歳の母は、何度も危篤状態になっているのです。

緑色の液体を吐いたとのことです。

私の頭の中は忙しくなり始め「葬式」の文字が浮かんできます。

介護施設までは車で1時間ほどかかりますが今の状態での運転は危ない‼︎

そんなことを思いながら、塗りかけの絵の髪の部分を塗り始めました。

そしたら、ヘアバンドの上の髪を塗り終えたときには平常心に戻っていたんです‼︎

3分ほどで、オドオドした感情を手放せたのです。

この経験は普段の生活が、いかに思考に振り回されているか、に氣づかせてくれました。

追記:母はそれなりに回復しました。

……………………………………………………

本日も、読んで頂き有難うございました。

タッチフォーヘルスインストラクター古里舟光湖へのお問い合わせ