【マシューはだれをも批判しなかった@大阪】
2017年9/5(火)@大阪 14分48秒
(先生)
マシューはIKC流を知りながら
ジョンシー流を知りながら
誰をも批判しませんでした。
そういう説明をしているということです。
そこにいる
お客さんを批判しなければ
生徒さんを批判しなければ、
IKC流を批判しなければ
ジョンシー流も批判しない。
みなさんの質問は批判いっぱいなわけです。
(参加者)
どっちですか?という質問
そう言うのもアリですか?という質問です。
(先生)
白か黒か、別れるんです。
そうすると話は混乱するわけです。
OKですか?
どっちがいいです、と言ってもしょうがないんですよ。
IKCのテキストでは、必ずオーバーをとってオーバーとアンダーであると書いてあります。
それを教えるのが皆さんの仕事です。
けれどもジョンシーはオーバー、アンダーをとらないでやる、やり方を教えました。
それも事実です。
だけれども教えてみたときに、いっきに募穴をとってオーバー、アンダーを明確にしたうえで、五行を教えるというのは混乱する人が多いので、まずはオーバー、アンダーを取らないで五行の法則を教えることが生徒にとって楽なはずです、経験的に。
(参加者)オーバーをとらずに、まず、
ここ3つあるよ
三角あるよ
四角あるよと探して頂くのが、
(先生)
脳にとっては、楽なはずです。
でも、テキストにはそう書いていません。
皆さんの仕事はテキスト通りに教えることです。
これが答えです。OKでしょうか
他に質問ありますか?
(参加者)マシューの言っていたことなんですけど、
前々から不思議なことがあって
オーバーが、あるじゃないですか
一番最初の過剰なエネルギーのところがオーバーで、その次にアンダーが3つぐらいありますが
オーバーのところのビーバーを調整して、次のアンダーを調整したらエネルギーが流れますって言う話でしたが、
アンダーでも募穴で反応が出る時があるんですね。筋肉反射テストをとったら、ボンと落ちているのに、募穴をとると、そこが反応が出ている時が沢山あるんですね。
(先生)意味がわからないんですけど
(参加者)
募穴のところはオーバーエネルギーになっているじゃないですか
理屈で言ったら、筋肉がガッチリとまっていなければならない、はずなのに
(他の参加者)
????????????
(先生)なんでオーバーなのに、ガッチリ止まるんですか?
(質問した参加者)
うん?そこが違っている、まず?
オーバーでも落ちている可能性がある???
(先生)
オーバーということは、エネルギー過剰で問題アリだから、最初のテストでダウンするんです。
(他の参加者)
筋肉反射テストで落ちる、イコールアンダーじゃなくて、筋肉反射テストが落ちるイコールエネルギーバランスが乱れている、過剰になっている、ということ
(先生)
最初に筋肉反射テストをすると、問題があるからダウンするんですよ。
ダウンはするけれども、オーバーかアンダーかは、分からない。
つまり、バランスがくずれているということです。
他にありますか?
(参加者)
動画の中で、昼夜の法則だ「車輪の軸の法則」と言っていたが、生徒に教えるときに、どういう風に教えたらいいですか?
(先生)IKCのテキストに載っていないことを教える必要はありません。
通訳の関係だと思いますけどね、「昼夜の法則」と同じことを言っただけです。
(参加者)「車輪の軸の法則」というのは呼び方の問題だけですよね。
(先生)マニアル通りに教えて下さい。
(参加者)
昼夜の法則で時間が、今の時間じゃない、
真昼の経絡じゃない部分がオーバーであって向かい合う車軸で、向かい合う経絡がアンダーのときも昼夜の法則が当てはまると説明していたんですよ。それでOKですよね?
それはマニアルには載っていないんですけど、インストラクター養成講座のときに、これはIKCでルールとしていけるので、これを教えて下さい、OKですと言われて
(先生)
マニアルに昼夜の法則が、載っていますから、その意味を理解して教えて下さい。
だから、昼夜の法則は真向かいの2つということですから、
この2つ、小腸で、肝ですよね
この両方が弱いときに募穴をとって、これがオーバーと出たら、オーバーの直後のアンダーとしてここを調整して下さい、ということです。
それ以外のことを言っていなかったと思うんですけれども、何か疑問がありますか?
(参加者)
その通りに仰っていたんです。
で、
それのオーバーの部分が今の時刻でいく真昼でなくても
(先生)
今の真昼、という意味を教えて下さい。
(参加者)
今の真昼というのは、オーバーエネルギーと向かい合う経絡の話です。
今の時間、今、一番活性化する、例えば、今、3時なので腎経ですけど、だけど今は、肝経がオーバーだったら、小腸ですよね?
小腸を活性化したら、いい。
これ、昼夜の法則ですと、説明がありました。
(先生)はい、これが昼夜の法則です。
(参加者)
現在の時刻とは一切、関係なく、向かい合って、ということですね?
(先生)
一切関係ありません。
昼夜の法則を時間との関係で、混乱するのには、理由があって、昼夜の法則について、クリアーな説明がIKCのマニアルにないということが、ひとつあるんですけれども、ジョンシーは、ここでいくつかの法則が、もし、あったとしたときに、
こう3つあったり、
こう3つあったり、
こういう風にオーバーをとらずにただ、こういう風にあったときに、
どれで、やるんですか?
決め手 がないときのことです。
もし、ここにオーバーエネルギーがあったら、オーバーエネルギーの直後のアンダーの、これと決まりますけれども、もし、これがないというときに、こういうときは、最終の決め手として現在の時刻から、やりましょう、と教えられた。
だから、それとの関係で、混乱している人がいるんです。
だから、決め手がないときに、
こっちですか?こっちですか?というときに3時から5時で、これは午前の1時から3時ですと
さあ、今の時間は何時ですか?
(参加者)
今の時間は(午後)3時です。
(先生)
だから、こっちですねー、という風です。
これは昼夜の法則とは言わないんですけれども、
これは時間というものを意識するので、今の時間が一番活性化しているし、この時が一番活性化していないということもあるんですけれども、
この時の時間の考え方と昼夜の法則の考え方がごっちゃになっている、そういう人が出てくるわけですね。
IKC的には昼夜の法則とは、常に2つの向き合うもので見て、そのオーバーをとった時のオーバーの直後のアンダーを調整しましょう、それだけです。
(参加者)
いまの、そのままでいったら、今、昼夜の法則で言ったら、青いところと、一直線上の反対側が昼夜の法則で言ったらソコですよね。、でも、通常だとオーバーエネルギーの、次のアンダーだったら、次、やりますよね。
あのソコにいくのか、昼夜の法則を使うのか、
(先生)
今の質問は、いい質問ですね。
このときに、これがもしオーバーで、
こういう風になっていたとしたら、オーバーの直後のアンダーとして、ここを調整する可能性と、
昼夜の法則でここを調整する可能性、2つ出てきますよね。
はい、これを理屈で決める根拠はありません。
いろんな理屈が出てきますけれども、最終的な正しさはCLを使う以外ないんです。
それ以外のことは、IKCは教えていません。
様々な理屈を教えるけれども、それは全部、理屈に過ぎないということです。
で、
本当の決め手は、最後はCLで決めましょう、ということですね。
これがIKCですよね。
IKCにそう書かれていますよね。
ですから、それを理解して頂きたい。
そのほかにご質問、ありますか?
今の説明だけでなく、皆さん、教えておられますから、参加者から様々な質問がくると思うんです。
そこで、
こういう質問が出てきたんですけど、困っていますとか、
何でもいいから、氣楽に聞いて頂けたら…
最終的にはCLがありますから、困ることは無いんですけれども、CLがなかったら、
これもある、
これもある
これもある
という話になりますよね
(参加者)
生徒さんの質問で、筋肉が全部弱くて、
オーバーエネルギー、とった
オーバーエネルギーをとった筋肉も最初、弱かった筋肉なので、オーバーが見つかった時点で、他はアンダーで、そこはオーバーで
…(聞き取れない)
という説明をしているわけです。
よそでは、両方同じところにオーバーとアンダーはあるもんです、と再受講で習ってきて、混乱しています、と言われたんですけど、
オーバーが見つかった時点でオーバー以外がアンダーで、そこはオーバーで弱かったんだと、判断していいですよね?
最初、筋肉テスト、全部するでしょう?
(先生)判断するもクソもですね
(参加者)筋肉テストした時点で腎も、筋肉、弱かった、オーバーエネルギーとったら、これですかね?
オーバーエネルギーが、後でわかるじゃないですか
募穴をとった段階でオーバーエネルギーのところの筋肉も、筋肉テストでは最初弱かったわけですよね。
オーバーエネルギーが見つかった時点で、その筋肉のオーバーエネルギー以外がアンダーで、オーバーエネルギーで、その筋肉、最初弱かったのは、オーバーエネルギーで弱かったと判断したらいいんですよね?
(参加者)それは、同じ筋肉でオーバーエネルギーとアンダーエネルギー、両方出たということですよね。
筋肉反射テストで、弱くて、墓穴も出たということですよね?
(先生)
あまりに基本的なことなので、皆さんに実際やってもらう必要があるんですけれど、やる仕事は、まず、レベル1でやること、一緒ですよね。
14筋肉のテストをする、これがスタートです。
14筋肉のテストをして弱かったです。
その次に、墓穴を取るんですよね
墓穴を取るんですけれども、墓穴をとったものは、
ここに墓穴が出てきました。
ここに墓穴がでてきました、こういう風になるんですね。
こんなケースがありますから、
ここで募穴が出た意味と、ここで募穴がでた意味をちゃんと区別して教えないといけません。
ここのところを、あいまいにしているひと……
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本日も、読んで頂き、有難うございました。