【マシューから学ぶ@大阪】
2017年9/5(火)
大阪・都島
久保田敬凡さんのサロン
「こころと体の癒し処 和ハーモニー」で
行われました。
熱心な人たちから次々に質問が出て、石丸先生が
丁寧に答えられています。
内容はタッチフォーヘルス レベル2です。
心経のオーバーは
問題はないが募穴です、と言っている。
「たいしたオーバーではないけれどオーバーです」と言っている
それに対して
腎経のオーバーは
問題があって募穴です。
「問題があってオーバーです」と言っています。
この区別をしっかりと、教えることです。
一方こちらは、
これは「アンダーです」と教えてはいけない。
こう教えることが間違いの元です。
レベル1では、これはオーバーですとか、アンダーですとか言わずに
アンダーだと仮定して調整します。
オーバー、アンダーの区別をつけないで仮定してやっています。
オーバー、アンダーだと言わないで、仮定してやっています。
仮定してやっていても、ほぼ、うまくいきますが、うまくゆかないこともあるんです。
エネルギーが過剰なのに、さらに活性化したら、もっと過剰になりますから、余計に調整できないことがあるんです。
レベル1では、そこまで複雑にしないために、 (筋肉が)弱かったら、ひとつひとつ調整していくんです。
ほとんどの場合、うまくゆきますが、上手くゆかない時もあるんです。
そういう時は、沈静化した方がいい場合もあるんです。
でも、沈静化はレベル3でしか教えません。
だけど、完全版を見たら、そんなことも書いてありますよね。
でも、それは最初、教える方としては混乱しますから、
オーバー、アンダーの話しはレベル1ではでは、一切教えません。
問題があったら、
つまり弱い筋肉が出てきたら、脊椎反射ポイント、リンパポイント、血管ポイントで活性化しましょう、というふうになるわけです。
これをアンダーだと思った人は、
レベル3で混乱するわけです。
ここはきちんと教えなければならなりません。
問題があるんだけれども、オーバーかアンダーか、わからないんだと、レベル2ではハッキリと、それを区別して教えるんです。
きちんとしておくことです。
混乱している人は、こうして、ひとつひとつクリアにしていけばいいんです。
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本日も、読んで頂き、有難う御座いました。