【感情とは何かについて⑤】
2014年6/3
感情について、途中だったので、禅カウンセリングの復習を兼ねて解説します。
感情の本質を知っていると、感情をカウンセリングするのは、とても簡単になります。
禅カウンセリングでは、感情を右脳的ストレスとして、扱います。
ストレスを右脳と左脳に分けるのは、禅カウンセリングのオリジナルの考え方で、右脳と左脳について、基本的な理解が必要となります。
ここで、そういう理解をはしょって、分かりやすく説明を試みてみますと、
感情=天気 説を唱えています。
今日は、とても良い気分だという時に、
Iam fine.と言いますよね。
今日は、いい天気という時にも、it is fine, today.ですよね。
気持ちが曇っているとか、天気が曇っていると、表現します。
世界中で、感情と天気の表現には、類似しているので、感情を天気から、類推すると分かりやすいのではなかろうかと思い、思索を繰り返してきました。
感情を気の持ちようであったり、気の動きで、あるらしいことは、すでに理解いただけていることと思います。
雨や曇りや雪や台風といった天気も、水蒸気、H2Oの状態や動きとは、言えるのでは、ないでしょうか?
一つ一つの感情の有り様を雲の状態と考えれば、かなり類推が、つくのでは、ないかと思います。
一応、これが、レッスン4として起きましょう!