【タッチフォーヘルスLevel2 昼夜の法則】
「日輪図」の中心を通る線は、昼夜の法則と呼ばれる対の関係性を表しています。今が正午なら太陽は真上に来ていて、太陽から受けるエネルギーが最大になります。昼に続いて夜が来るのが当たり前なように、ある場所が真昼なら、真夜中になっている場所が当然あるわけです。各経絡が環境から吸収することの出来るエネルギーの量は24時間刻々と変化し、ある時間になると、最大量になり、その12時間後には最小となります。
もし、今までのパターンに当てはまらなようでしたら、
現在の時刻に対応する筋肉から時計回りに進んでいって、最初の弱い筋肉から働きかけてみるとよいでしょう。