【タッチフォーヘルスレベル 4応用チャート表の使いこなし術】
ここまで、できるようになると、タッチフォーヘルスは面白くてたまらなくなりますよ。
じゃ、応用チャート表の使いこなし術を紹介しますね。
レベル1では、14経絡のバランス調整をら学びました。
レベル2では、レベル1の法則で陰陽五行、日輪の法則を学んで一発調整をしました。
レベル1、2は経絡の調整でしたが
レベル3では筋肉に集中します。
反応筋を学んで筋肉間の関係、いじめっ子、いじめられっ子の関係を学び、解除します。
レベル4は、タッチフォーヘルスの集大成です。
タッチフォーヘルスを総合的に使うことを学びます。
レベル4のテキストの最後のページにある全タッチフォーヘルス応用チャート表の中にはレベル1〜3までの全てが載っています。
応用チャート表の使い方をお伝えします。
肩が凝っている、痛い、腰が痛いといった時、今までなら、適当にやっていたと思うのですが、本当は、どれがいいのかこの表を使ってCLをしたら確実に選べるようになります。
ここで問題のある人に出てきてもらいます。
まずテーマを決めます。
どうなればいいんですか?
怒りは体のどこで感じますか?
テーマを決めるのは、とても重要です。
数値化体の痛みや心の問題を数値化します。
全く痛みがないのを0として、痛くて動けない状態を10としたら、今のあなたの痛み(問題)はいくつですか?と聞きます。
つぎに予備テストをします。
筋反射テストに筋肉が正確に反応するかを確かめるための動作です。
紡錘細胞を縮めて弱い
紡錘細胞をのばして強い
任脈を下げると筋肉反射テストをしている腕は弱い(下がる)。
あげると強い(筋肉反射テストをしている腕はカチッと止まる)
好きな食べ物または動物は?
嫌いな食べ物または動物は?
つぎにテーマを言って、筋肉反射テストの腕がダウンしたらテーマ(目標設定)としてふさわしい。
ここでダウンした腕が何で、強くなるかをCLします。
※CLとはCircuit Localizationの略。
タッチフォーヘルスでは、これを「回路の特定」と呼んでいます。(レベル2テキストp.5)
電気系、感情系、生体系、構造系この中のどれでダウンしている腕が強くなるかを調べて、調整します。
調整後、テーマ(目標設定)の言葉を言って筋肉反射テストをしている腕が強くなったら、バランス調整は終了です。
このように全タッチフォーヘルス応用チャート表を使って何がベストなのかを選べるよ、ということです。
これをマスターして頂くのがレベル4のポイントです。
構造系の姿勢の分析、PSRは、特に重要です。
本日も、お読みいただき、有難う御座いました。