【タッチフォーヘルス体験会のすすめ方 大公開】
タッチフォーヘルスのすばらしところは、誰にでもできるということです。
タッチフォーヘルスとは何かと聞かれたら最先端医療を一般向けにしたものだということです。
素人が最先端医療をやれるわけではないのですが、これには歴史がありまして、
西洋医学の薬づけ、手術をすることに疑問を持っている人は、日本ばかりか世界中にるわけです。
それで別の方法がないかと、アメリカで研究が行われました。それがカイロプラクティクです。
薬も使わず、手術もしません。背骨のバランスをとることで健康にしてゆこうと言うのがカイロプラクティクです。
そのカイロプラクティクでも治せない病気がありまして、カイロプラクティクの先生が、研究して発見したのがアプライド キネシオロジーです。
これは素人が学ぶには、あまりに複雑です。そこでカイロプラクティクを、学んでおられたジョン・シー博士が筋肉を少し押すだけで誰にでもできるから、一般の人にも最先端の医学というものを広めるべきだと主張したのが
『タッチフォーヘルス』です。
お仲間はみんな反対したそうです。
一般の人がやったら危ないんじゃないか、皆、健康になったら、どうするんだ、オレ達の仕事があがったりじゃないかと、反対されましたが、ジョン・シー博士は言い続けました。
ジョン・シー博士は本当に人を救おうと思っておられたのです。
医者でもなんでもない人が、体に触れるだけで痛みが軽くなることを体験して頂きますが、
原理は簡単です。病は気から、ということです。
ここでいう病気というのは、どういう意味かと言いますと、
西洋医学では、癌ですよ、リュウマチですよ、という症状をさしますが、東洋医学では、病気というのは、気が病んでいる状態をいいます。つまり、気が乱れているわけです。
気があるということを皆さんは知りませんが、これから体験して頂きます。
体内に流れている気が乱れると、様々な病気を引き起こします。
だから、どんな病気であっても、体内の気を整えれば、本来の気の流れにしたら、元の気に戻るので、元気になるのです。
元気になるというのは、病んだ気が元に戻る状態です。
目に見えない気ですが、これを使った医療法が日本にあります。鍼灸ですね。
東洋医学というのは気を使っています。ただし、これは素人には難しい。
脈を診ます。胃の経絡が乱れています。
肝臓の経絡が乱れていますと、チェックするのですが、この脈をちゃんと取れるようになるには、20年かかるといわれています。一般の人には難しいですね。専門家じゃないかと難しいです。
まず、痛みが取れるかどうかは、別として、本当に気が流れているか、どうかということですよね。
気というのは、全身に巡っていて目では見えないのですが、どこの気が乱れているかについて、筋肉の強弱の変化で見つかりました。
この気を整えることは、中国で確立されました。体の中央には古来より中国では任脈と呼ばれる重要な気が流れています。
恥骨から下唇まで真っ直ぐに流れているのですが、見えません。
そこでキネシオロジーではこのよう気の流れと、ここにある筋肉「棘上筋」と言いますが、この筋肉の強弱が関連していることを発見しました。
この気が強かったら、正常に気が流れていますよ、弱かったら、筋肉は弱くなりますよ、と気と筋肉の関係性を見ているわけです。
この筋肉のテストはこうします。
↑強い
今度は逆流させます。
1.2の3
↓力が入らない、弱くなったんです。
気が乱れたら、筋肉は弱くなる。気が病んだ状態を作ったんですね。病気の状態を作ったんです。
こうするだけで↑
気はあがるので、元気になるのです。
これを後でやって頂きますから、全員、気はあると分かっていただけます。気のバランス調整をして健康になる体験をして頂きます。
折角ですから、どなたか痛いところがある方は手を挙げてください。
(登場した人の痛みを数値化する)
痛みの程度を明確にしておきます。
先ほどは気の乱れてに対して、筋肉が反応しましたが、今度はストレスにも筋肉は反応します。
嫌いな食べ物か動物は?
ゴキブリ(腕の筋肉は弱くなりダウンしました。)
今度は、好きな食べ物か動物は?
「寿司」(腕の筋肉は強くなりロックしました。)
これはストレスにも筋肉は反応するということです。
ゴキブリでダウンして、寿司でしっかりしました。
同じように痛いたころを感じると筋肉は弱くなります。
これはストレスでダウンするわけです。
気は痛みにも感情ストレスにも反応してダウンするということです。
※この後、痛みはいつから、始まったか、その時、どんな嫌なことがあったかを聞いてESRをして痛みがまだ残っていたら、14経絡が効果があるかどうかを体に聞いて、効果アリとわかったら、14経絡を整えます。
本日も読んで頂き有難うございました。