【タッチフォーヘルスLevel 2で一発調整を学ぶ回路の特定】
レベル 2では金属探知機で地下にある金属を探すように、調整ポイントを探すcircuit localizationというスゴ技を学びます。
タッチフォーヘルスLevel 1では筋肉反射テストをするたびに、弱い筋肉を調整しましたが、Level 2では一つの筋肉を整える事で、14筋が整う便利な方法を学びます。これを一発調整と言います。
一発調整をするために下記の①〜④を学びます。
①回路の特定(circuit localization)
②警報ポイント(墓穴)
③車輪の法則
④五行理論
まず、①回路の特定(circuit localizationサーキット•ローカリゼーション)
弱い筋肉を見つけます。弱い筋肉を強くするための調整方法は脊椎反射ポイント、神経リンパポイント、血管ポイント、経絡などがありますが、相応しいポイントに触れて、触れたポイントが調整に、かかわっているとしたら、回路の特定(CL)で筋肉は強くなります。
Level 1では両方の筋肉が弱い時には、脊椎反射ポイント、片方の筋肉だけが弱い時には、神経リンパポイント、血管ポイント、経絡と筋肉がしっかりするまで、ポイントを追いかけていましたが、回路の特定(CL) はその人にあった調整方法を見つける便利で確実な近道です。