【転んで左肋骨が痛いんです。 さあ、 Emotional Strees Releaseの出番です】

『飼い主の手元のリードがゆるんで大型犬が私をめがけてきたんです！』

犬を避けようとして転んで縁石に左肋骨を打ち、3日経過したそうです。
筋肉反射テストで調べるとESRは有効です。体を動かして痛みを感じる姿勢になって、おデコに手をあてて、転んだ時の状況を思い出して貰いました。
イメージの中で画用紙に黒い大型犬の絵を描いて貰いました。この絵を額縁に入れますか？と尋ねると「入れない」と仰るので、ではこの絵を壁に飾りますか？捨てますか？焼いてしまいますか？と質問しました。

答えは「焼く」でした。

燃え盛る炎の中に描いた絵を投げ込みます。

絵は燃え尽きましたね？灰に水をかけて下さい。
全てイメージの世界で行ったことです。

おデコから手を離して、「痛みの変化はありますか？」と尋ねると

「あら、痛くない‼︎どうして⁇」

これがタッチフォーヘルスLevel 1を学んで出来ることです。