【ツボに触れることが未来を左右する「脾経」】

中医学では脈を取って体のアンバランスを治療しますが、タッチフォーヘルスは脈をとる代わりに『筋反射テスト』を用いてバランス調整をします。

脾経の筋肉「広背筋」が極端にバランスを崩していてダウンします。

「広背筋」が『カチッと止まる』簡単な方法を見つけました。

脾経の経絡を押します。

①🔵のポイントを痛氣持ちよいくらいの圧をかけてひとつひとつ押す(sp1→sp2→sp3と順に押す)

②キミドリの点線を内くるぶしから上に向かって痛気持ちいよいいくらいの圧をかけて揉み上げる。骨に沿ってなで上げます。

このようにすることで広背筋はガチっと止まります。

この方法は私にとって素晴らしい発見です。💝

ここに至るまでの道のりは長かった。

キネシオロジーは臓器と筋肉と氣の流れの関係性を明らかにしました。

タッチフォーヘルスでは、筋肉反射テストで筋肉がダウンしたからといって、臓器に問題があるというのではなく、氣の流れが制限されているか、妨げられている、と考えます。

中医学では、「臓腑→内蔵」と「経絡→氣の流れ」は表裏一体と考えます。

臓腑(内臓)は外からは見えない。外に現れるのは、経絡(氣の流れ)を介した現象である、と考えられています。(臓腑経絡学)

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本日も、読んで頂き、有り難うございました。

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