【「尿もれ」セルフケア】
年齢を重ねると体には様々変化が起こります。
そのひとつが「尿もれ」です。
「尿もれ」は今や高齢者だけではなく、出産経験のない40代女性にも起こっているとのことです。
「タッチフォーヘルス健康法」を学んでいると、東洋医学の「ツボ」の調整を、筋肉に触れることで行えるようになります。
『尿もれ』について「臓腑経絡学」では、次のように記されています。
※封蔵→閉じることによって貯蔵する。不必要に出て行かないように溜めておくこと
「問題あり」のところをエネルギー過剰になっていると、仮定して行います。
まず一か所だけに触れるポイントは
この方法だとちょっとした「しぐさ」のように使えます。
もう一つの方法は腎の過剰なエネルギーを時計回りに肝に流す方法です。
腎🔴と肝⚫️のポイントを同時に約20秒触れてください。
次に脾⚫️と腎⚫️を同時に約20秒触れてください、
さて、やり終えて下腹部の感覚に変化はあるでしょうか?
「おしっこ」の問題は感情にも影響します。腎は陰陽五行では『水』の要素になりますが「おしっこ」の問題は不安を増大させます。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。