【基本は幼少期にあり。ウンマタによる「根っこを癒す」】
母の胎内にいた時から2〜3歳の間で人生の行動パターンが決まるらしいのです。
このことを裏付けるようにGENEKEYS「遺伝子易経」46番の鍵には次のように書かれています。
『人生の最初の7年期に関連し、心の闇の全パターンーその人間の姿勢、呼吸パターン触れることを通した肉体世界との関係性ーが肉体に教え込まれる(中略)従って、成長後の身体的健康のパターンの土台が幼少期に築かれることになります。』
さらに『この期間の肉体的な境遇がどうであれ、あなたの将来は身近な人々の周波数領域と身近な人々がどのように人生と向き合っているかによって形成されます。』
つまり子供の成長は、身近な人々の周波数と環境に深く関係していることを教えています。
ウンマタのガイドによって、私は母の胎内にいたときのことを思い起こしました。
なんと、子宮の中はキラキラ輝いていて、そこで踊っているのです。躍りながら子宮から出るのを待ち望んでいます。
こんの絵のように踊っています。ニコニコしながら踊っています。そして今でも踊っています。↓
7歳までの間で否定された記憶が全くありません。
父は戦争後約3年間、ソ連で捕虜となり生死の間をさまよいながら、生きて帰ってきました。軽い結核を患っていたので舞鶴から直接故郷に戻ることはできずに、半年間の療養生活の後帰ってきたと聞いています。
そのようなわけで、私は待ち望まれて生まれたのだろうと思っているのです。
親にコントロールされた記憶がありません。
自然のリズムの中で育ちました。
おおらかに育ちましたが、『本当のことを言うと生きづらくなる、窮屈になる』と考えたのは14歳の時です。
このことも、それ以後の私のの行動パターンとして現れてきます。
GENEKEYS「遺伝子易経」48番の鍵は『7〜14歳までの2番目の七年周期は人間の感情の発達に関係している』と書かれて、います。
このようにウンマタの「根っこを癒やす」は、心の闇に、気づくことで自分を癒してゆきました。
氣づきが光となって心の闇を照らしてゆくのです。
………………………………………………
本日も、読んで頂き、有難うございました。
ウンマタのプロフィール
(「根っこを癒やす」のオーガナイザーSiddha Aeonの紹介文より
ウンマタはドイツ政府公認の自然療法医、心理療法士です。1984年にインドの神秘家Oshoと出会って瞑想をはじめ、自分へ働きかけ始めます。
以来彼女は、インドプネーにあるOSHOインターナショナルメディテーションリゾートをはじめとして、世界中で、個人セッションやグループ、トレーニングをシェアしています。
また彼女は、Oshoが創ったOSHO瞑想的セラピー(OSHOミスティクローズ、OSHOノーマインド、OSHOボーンアゲイン)の熟練したファシリテーターでもあり、ファシリテーターを養成するための数少ないトレーナーの一人でもあります。
身体に基づいた心理療法、ファミリーコンステレーション(家族の座)におけるシステミックセラピー(個人、家族、カップル)の資格を持つほか、トランソマティックダイアローグセラピーを基礎とする世界で数人しかいないアカシックプロセスのプラクティショナーでもあり、ホメオパシー、クラニオセイクラルセラピー、その他の自然医療のトレーニングも終了しています。