【夫の「ふくらはぎ」がパンパンです。】
夫は障害者施設で働いています。
食事時間以外ほとんど立ちっぱなしなので、「ふくらはぎのむくみ」が職業病です。
とくに踝(くるぶし)の周辺のむくみはひどいのです。踝の周辺に溜まっている「むくみ成分」を 強く押すと「痛い〜」と悲鳴をあげるほどです。
うう〜ん、どうしたものか…
どうやったら、このひどい「むくみ」、パンパンになった脚をやらかくすることができるのか…
筋肉が硬くなると痛みも出てくるんです。
いろいろ試して効果があったのは足裏を揉むことです。
まず足のウラをもみます。
その次に、足ウラ全体を揉みます。
足ウラをていねいに揉むと揉まないでは、「むくみ」の減り方がぜーんぜん違うのです。
足ウラをゆっくり、ていねいに揉むと、骨が感じられるようになり、足ウラがアーチ型になっていることがわかります。
次に膝のウラを揉みます。
膝ウラには、大動脈や神経が通っているので、静かにゆっくりと揉みます。
体にいたわるように、ゆっくりと揉みます。
たったコレだけで、ふくらはぎは柔らかくなり、脚がツルようなこともなくなります。
定年退職した時には「もう働かない」と言っていましたが、今では「働かないで家にいても、やることがないでしょ」と言うようになりました。
高齢者なのに、人手不足も手伝って、職場でも必要とされているのは有難いことです。
夫の「ふくらはぎ」がパンパンになったときにやる揉みほぐしの方法です。
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本日も、読んで頂き、ありがとうございました。