タッチフォーヘルスLevel1を学んで何ができるか? その1
【タッチフォーヘルスLevel 1を学んで何ができるか?その1】
気と筋肉の関係を学ぶことで、心身の「痛み」を和らげます。
Level 1では「14筋肉を使ったバランス調整」を学びます。
筋肉は気(エネルギー)の流れと関係しています。 気が病んで病気になり、病んだ気が元に戻って元気になります。
タッチフォーヘルスでは西洋医学でいう病状は一切扱わず、気の状態を筋肉反射テストで調べて元に戻していきます。気の存在に気づいて、活用する事を学ぶのがLevel1の目的です。
体の中央に古来より中国で任脈と督脈と呼ばれている重要な気の流れがあります。アプライド•キネシオロジーの創始者ジョージ•グッドハート博士は、気の流れと筋肉の間に関係があることを発見しました。
任脈には棘上筋が、督脈には大円筋がつながっていて、それを筋肉反射テストを使って確認できます。気と筋肉の状態が健全であれば、恥骨部から下唇にむけて任脈をなで上げると棘上筋が強くなり、なで下げると棘上筋が弱まります。
この事を知ると気の流れを促進させる事で簡単に元気になることができます。つまり任脈をなで上げるだけで元気を回復させることが出来るのです。
胃の調子が悪い時には大胸筋鎖骨部が弱くなり、大胸筋鎖骨部が弱い場合には胃が不調だというふうに気と筋肉には重要な関係があります。
気の流れと筋肉の関係を学ぶのが、Level1です。Level1を修了した方は「不思議‼︎」「魔法のようだ‼︎」とおっしゃいます。
タッチフォーヘルスは「治す」とも「治療する」とも約束出来ませんが、「14筋肉を使ってバランス調整」をすると今までの痛みが和らぐことは、よく起こることです。