【災害の記憶に悩むより「恐れ」「不安」を手放す方法を試してみる】

2011年3月11日午後2時46分

あの時から8年が経ちました。

被災した時、目の前にいた家族や友人を守ることができなかったと自分を責め続けている人がいます。

震災の記憶は無くならないかも知れないけれど、助けてあげられなかった自分を責めるのではなく、自分に優しく生きることはとても大切です。

自分を解き放すきっかけを自分にプレゼントしましょう。

「恐れ」や「不安」が顔を出した時にとても役に立つ方法があります。

やり方はカンタンです。

今、感じている「恐れ」や「不安」を感じながらおでこに手を触れるだけです。

「恐れ」や「不安」を十分感じて、その事を思い出しても感情がゆさぶられなくなったら、おでこから手を離してくださいね。

簡単です。

さらには、呼吸をする事で不安が和らぐ方法もあります。

これはNHKでも放送され、効果が確かめられた方法です。(「ためしてガッテン」からの映像です。)

https://fuan-yawaragu.com/wp-content/uploads/2019/03/medium-16.mov

こんなにカンタンな方法で前向きになれるのですから、試してみる価値があると思いませんか?

震災の記憶に振り回されることなく、「恐れ」や「不安」を手放して『今』に生きることを選びましょう。

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本日も

読んで頂き、有難う御座いました。

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