【「もう治らない」とあきらめないで】排泄に関する問題
私が学んできたキネシオロジーが、本当に役にたつのか?を確かめるチャンスがやってきました。
夫の排泄システムが故障したのです。夫は自分の体の不甲斐なさにいらだっていました。情けなくて自信を失いかけています。
夫は大腸癌で手術をして、一時、人工肛門を使っていましたが、一定の時間ののちに自分の肛門に戻りました。
手術をして癌を取ったら、もと通り排泄ができると期待しますが、期待通りにはいきません。
夫は働いていますが、一人で頑張らざるを得ない状況になり、疲れがたまっていました。
疲れが溜まると排泄システムが狂い、トイレから離れなれなくなります。
こうなるとキネシオロジーを学んだ私の出番です。
問題があるところはエネルギーがオーバーになっていると考えます。排泄システムが、おかしいというのは大腸がオーバーエネルギーになっていると考えました。
陰陽五行の考えを基にして、大腸のエネルギーを膀胱に流します。
大腸のオーバーエネルギーを膀胱に流すためには2点の🔴に20秒くらい軽くて触れます。チカラを入れる必要はありません。
さらに、ここにも触れます。(20秒くらい)
このようにしてオーバーエネルギーを流すことによってバランス調整をしました。
出勤前には、念のため14経絡オンサで調整しました。
結果は上々です。トイレのことを氣にすることなく仕事に集中できたそうです。
人生は出会いと決断。
キネシオロジーを学んで、本当に良かったと思える出来事でした。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。