【GENEKEYSの謎「お母さんのお腹の中で赤ちゃんはどう育つのか?」】
GENEKEYSの57番には子供がどのように成長するかが書いてあります。
遺伝子はお母さんのエネルギーに基づいて人間の体をつくること、
お母さんの思考、感情、衝動が赤ちゃんの遺伝子の方向ずけをすること
赤ちゃんは、お母さんのお腹にいる9ヶ月の間に肉体、感情、思考がつくられ、人生の最初の21年間の基礎が完全に出来上がっていきます。
この世に生まれた最初の7年間に、人間の姿勢、呼吸、物質世界の関係性が子供の肉体に教え込まれます。
そして、この時期に大人になった時の健康パターンが決まります。
誕生してからの最初の7年間は大切な時期です。
人間の未来をつくるのは、身近な人の周波数と、人生に向き合う姿勢です。
子どもは周りの大人の作り出す環境の中で育つのです。
ですから親の責任は重大です。
大人になって、何らかの健康上の問題を抱えているなら、誕生してからの、最初の7年間のある時期に安心感を失い、遺伝子の鍵のスイッチがONになったりOFFになったりしたためだと考えられます。
7歳〜14歳までの2番目の7年間は、感情の発達に関係しています。
この時期に、しっかりと感情と向かい合えない時には、本当の意味では大人になりきれず、子供っぽい、無邪気な性格のまま大人になります。(GK48番p.2)
人間の感情の問題は全てこの時期に関係しているため、7〜14歳のまでの子どもは安定した環境で生活することが重要です。
こうした環境を整えるのは大人の責任です。
………………………………………………
本日も、読んで頂き、有難うございました。