【「自分の考えをキチンと伝えられる」ならすべてうまくいく!】毎日会う80代、母が苦痛のタネ

讀賣新聞2018年9/25(火)人生案内「毎日会う80代母が苦痛のタネ」

投稿内容を読んで思い浮かんだコトバは出口なしの「がんじがらめ」

「80代の母に「ヘルパーさんの悪口は聞きたくないからやめて」と言っても期待通りには行かないかもしれませんね。

何ができるのでしょうか?

会話の主導権を娘である投稿者が握ることです。

「今も母からヘルパーの悪口を、聞かされ、行くのが嫌になります。」と書かれていますが、この思いをキチンと伝えることです。

聞かされる方にとっては「悪口」に聞こえるかもしれませんが、話している「80代の母」にとっては、単に1日のできごとを脚色して語っているだけかもしれませんよね。

もし、悪口を言い始めたと思ったら、ただ黙って聞いている「フリ」でいいんじゃないですか?真剣に聞く内容でもなかったら「フリ」でもいいですよね。

立ち上がって、その場から移動することだってできます。「お茶、入れようか?」とか「トイレに行く」と言って場所を移動します。

正しさよりも楽しさを、選んだっていいですよね。

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本日も、読んでいただき、有難うございました。

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