【「疲れが取れないなぁ〜」と感じたら」肩コリ、首コリ、眼の疲れ
肩甲骨に触れましょう。
肩甲骨がバランスよく動くには20種類近くの筋肉が関わっています。
「肩甲骨がこわばる」というのは「肩甲骨まわりの筋肉の動きが悪くなっている」状態のことです。
まわりの筋肉が硬くなると、肩甲骨がほかの骨にに”張り付く”形で固まってしまいます
ひとつひとつの筋肉について、詳しく知らなくても大丈夫です。肩甲骨のまわりに4指を入れるように触れましょう。
腕がまわるなら、自分でもできます。
自分でやるのが無理な方は、家族や近くにいる人に手伝ってもらうとか、方法はあります。
腕をダランとチカラを抜くと、肩甲骨に触れやすくなります。
また、→矢印のところに触れることで首も楽になります。
肩や首、背中が、こりかたまってしまう前に、やれることは沢山あります。
結局は、毎日のケアが元氣を作るのです。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。