【「妻と会話のない日々」には訳がある】
エゴは搾取、愛は奉仕
知性は光、エゴは闇。
光が差し込むことで闇は消える。氣づきは光に変容するエネルギーとなる。
讀賣新聞 2012年7/13(金)の人生案内
回答者は作家の出久根達郎さん
相談内容は『50代男性。妻との会話のない日々が続いています…金銭的に困ることのない生活を「させているし」…なのに今の状況は不愉快です。』
全文を読みたい方は「イメージ保存」すると拡大して読むことができます。
出久根達郎さんの回答↓
ではなぜこのようなご相談を寄せられたのか。自分の妻への意見は、正当であるか不当であるか、判断してほしいということでしょうか。(中略)
間違いとか正しいとか、そういうことじゃなく、あなたの考えが冷たすぎるのです。あなたは悪いことをしているとは、さらさら思わない。思わないことが冷酷なのです。(中略)
事業に成功したのは奥様がいたからです。その重要さにまだ氣づいていらっしゃらない。
………………………………………………
本日も、読んで頂き、有難うございました。