【これだけは知っておきたい水のハナシ】

「な~んだか、フラフラするなぁ…イマイチ体が……」これが外出先から帰ったオットの口からでたひと言。

答えは『水』

二人の声がハモりました。

そしてコップ3杯の水をゴクゴク飲んで、お昼寝をしたら元氣になったというおハナシです。

人間の体の大半は水分でできている。

ほとんどの人は、すでにこのことを知っていても自分の体調と水を結びつけつけて、考えるのは難しい。

体がきちんと働くために、最も大切なものはナニ?

答えは

筋肉の75%は水分だと言われいて、体内で水分をもっとも蓄えているのが筋肉

本には体から水分が1%減ってしまうと、意識がボンヤリして熱中症のような状態になると書かれていました。

体重50kgの人の1%は250ml

500ml入りのペットボトルの半分の量ですね。

250mlの水を飲むか、飲まないかで生死が分かれる場合だってあるんです。

水を飲んでください、というと必ずと言っていいほどでてくる質問が

「お茶でもいいですか?」

あの〜必要なのはなんですけど…

カフェイン入りのお茶やコーヒー、ビールなどのアルコール類は水分を補給するというよりはオシッコを出す量を増やそうとするチカラがあるので、どうなんでしょうね?

オシッコを出し過ぎると必要な栄養までも出してしまう可能性もありますよ。

すぐに水分を与えてもらえないと感じたら、体は与えられたものから、水分得ようとしますからね…

決めるのは本人です。

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本日も、読んで頂き、ありがとうございました。

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