【「タッチフォーヘルス」のイメージを覆す 関連臓器・腺】

タッチフォーヘルスは「治療する」「治す」ことを約束するものではなく『自分自身、自分の家族、そして周りの人のケアをする』ことが目的です。東洋医学と西洋医学の『治る』という考え方を統合したのがタッチフォーヘルスです。

タッチフォーヘルスで一番大切なのは『臓器と腺』の部分です。

テキストに書いてあるこういう情報が大好きです。人のかかえる問題の実際の助けになるからです。

※線→ホルモン、消化器、汗などの分泌を行う器官。腺細胞、内分泌線、甲状腺、扁桃腺、乳腺、涙腺、汗腺(Wikipedia)

甲状腺の『です。それぞれ動きなどにも関係しています。

に関係しているのは僧帽筋上部です。テキストに書いてあるのを読むだけでは目、耳と僧帽筋上部との関係性に氣づかずに、ただ筋肉に触れて、こすっているだけかもしれませんが、セルフケアとして試したときに変化に氣づくことでしょう。

タッチフォーヘルスの筋肉が体にある経絡・ツボだけでなく、臓器や腺に関係していることが素晴らしいのです。体はケアされることを望んでいるんです。

東洋医学では「臓腑(内臓のことです。)は外からは見えない。外に現れるのは経絡(ツボ)を介した現象である。」(臓腑経絡学p.17)と書かれています。

さらに「氣の病」「血の病」と分けて、まず、氣が動かなくなり、氣が滞る(とどこおる)と血も滞ると記されています。

つまり、氣の流れに現れる「氣の滞り」をケアする事で病氣「病んでいる氣」を元の氣に戻すことで元氣になる可能性があるのことを教えています。

下記の記事は「タッチフォーヘルスで治せる」と言っているわけではなく

異常を感じたときに「この病院なら、治してくれる、この医者なら私の病氣を治してくれる」と依存するまえに、または病院に通いながらも自分で自分をケアする方法があることをお知らせするために書いています。

下記の記事に共通しているのは「扁桃摘出」です。

両手のひら、両足のウラにできた水ぶくれや関節炎は扁桃摘出によって改善した、という内容です。

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本日も、読んで頂き、有難うございました。

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