【あきらめる必要はありません】
Nさんはご主人の入院がキッカケで体重がおち、前かがみになり、さらに最初は右に傾き、今は左に傾いています。
いくつかの筋肉に触れ、バランス調整したのがコチラの写真(調整前の写真を撮り忘れました。)
この調整の後、右腕が痛いとのことでしたので、足の親指の近くをタッピングしました。
その結果、痛みはなくなり、腕が耳につくようになりました。
その他にも、立ち上がった時に、脚がモタツクとのことでしたので、太ももの前側の筋肉を緩めました。
Nさんは81歳。息子さんが近くに住んでおられますが、ご主人と二人暮らしです。
最近、介護保険の認定を受け、要支援1になったそうですが、どなたかのサポートがあれば、まだまだ元氣に活動できると思うのです。
家族の中に1人、タッチフォーヘルスをやれる人がいれば、ご近所にタッチフォーヘルスをやれる人がいれば、自分で自分のことをやれる時間が長くなり、ひいては医療費も減っていく助けになると思うのです。
タッチフォーヘルスをやる人がいる地域は、イキイキとした人たちが増えると思うのです。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。