【知れば知るほど納得のタッチフォーヘルス】
新しいテキストを使っての初めての講座を開きました。
日本キネシオロジー総合学院がオーストラリアのトニーリリーさんをお招きして、教えて頂いた内容を中心にした講座です。
タッチフォーヘルスは1970年にジョン・シー博士が『専門家ではない人々』向けに公開しょうと決めたことからスタートしました。
プロが使っていたワザを家庭で使えるように整えたのです。
ジョンシー博士の目的は、自分自身や家族、そしてまわりの人々の健康を維持するためのチカラを与えることでした。
タッチフォーヘルスでは「健康の三角形」という考え方があります。三角形が正三角形であるとき体は健康な状態を示していると、考えます。
例えば、イライラしたり、おもしろくないなぁ〜と感じると正三角形のカタチはくずれます。
心が折れた状態は、正三角形がゆがんだ状態であり病氣予備軍と、とらえます。
タッチフォーヘルスでは、なぜ、それが起こったのかを探して、弱くなっているところに働きかけます。
タッチフォーヘルスでは、バランスかくずれているか、どうかは筋肉を通して知ることができ、筋肉が弱く反応するところは、エネルギーが足りないと、とらえます。
タッチフォーヘルスは弱くなっている方に働きかけて、正三角形のカタチに戻るようにエネルギーを注入するのです。
これらの情報について書かれているのがタッチフォーヘルス レベル①です。
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本日も、読んで頂き、有難う御座いました。