【❸タッチフォーヘルスってなんですか?】

「最先端医療を一般向けに作り変えた」といいましたが、医療を学んでいないズブの素人が、お医者様と一緒のことができるはずもありません。

誤解が生じないように2016年8月20日(土)に発表された完全版 タッチフォーヘルス p.36からご紹介します。

「完全版 タッチフォーヘルス」を翻訳されたのは日本キネシオロジー総合学院 院長であり、日本におけるキネシオロジーの第一人者である石丸賢一先生です。

タッチフォーヘルスはアメリカの最先端医療であるアプライド・キネシオロジーを一般向けに作り変えた健康法です。

薬と手術による治療が中心の現代の西洋医学に疑問を投げかけているのは、日本だけでなく、西洋においても同様でした。

薬や手術なしに行う治療法の研究開発が進み誕生したのが、カイロプラクティックです。

カイロプラクティックは「姿勢の矯正」をすることによる治療法です。骨の歪み(ゆがみ)を矯正してゆくわけですが、さらなる研究を進めておられた時にジョージグッドハート博士アプライド・キネシオロジーに出会われることになります。

「筋肉を強化することで、骨を動かして姿勢を矯正して病気を治す」という治療法は、革命的なもので、アメリカのカイロプラクターのあいだで瞬く間に広がってゆきました。

この普及にもジョンシー博士は積極的に貢献されたのですが、博士のビジョンはもっと大きいものでした。

筋肉に触れるだけで姿勢がよくなるのなら、一般の人が、自分で自分の健康を守ることができるのではないか?

そうすれば、患者達が医療に依存搾取されることがなくなるのではないか?

このビジョンを、仲間の反対に合いながらも、どうしても人々が自分の健康を自分で守る世界を作りたくて、説き続け、その熱意に根負けして、創始者のジョージ・グッドハート博士が、許可されてできたのが、この「タッチフォーヘルスの本」です。

(中略)

博士が誰もできる簡単な健康法を残されたのです。それは、不思議な手法です。魔法に見えるかもしれません。

チョット振れるだけでガラッと変わるのです。治療はしないのですが、治ったと思われるかもしれません。

私たちの誰もが権威者に依存することなく、自分で自分の健康を守る世界を作るというのが、博士が見たい世界だったのです。

もしかしたら、自分の健康や幸福に自分で責任を持とうとする人々が、支え合い助け合う愛のコミュニティーを作れるかもしれないのです。

博士が灯された愛の火を一緒に灯しませんか?

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本日も、読んで頂き、有難うございました。

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