【❷タッチフォーヘルスってなんですか?】
タッチフォーヘルスは「自分の健康は自分で守る」という目的で作られました。
1970年以来すでに世界100カ国以上で活用され、姿勢とエネルギー(氣)をバランスすることが元氣になる効果的な方法だと1000万人以上の人によって実証されてきました。
タッチフォーヘルスは、手でタッチするだけの、とても簡単な健康法です。
アメリカの最先端医療の一つであるアプライドキネシオロジー(アメリカでは国家資格を持ったカイロプラクターにしか施術を許可されていない)が開発した「姿勢とエネルギー(氣)をバランス調整方法」を誰もが使える一般向けの健康法に作り替えました。
医療補助テクニックとして活用されていますが、医療の専門家でなくても、誰でもがお互いに助け合うことができます。
カイロプラクティックとは、1895年にアメリカのダニエル・デビット・パーマーによって創始された手技療法。
名前の由来はギリシャ語で「カイロ」は「手」
「プラクティック」は「技術」を意味する造語です。
WHOでは、補完代替医療として位置付けられている。
アプライド・キネシオロジーとは、カイロプラクターのジョージ・グッドハート(George Goodheart)が1964年に発表しました。
タッチフォーヘルスの起源は、1931年にカイロプラクティック大学を、卒業したジョージ グッドハート博士が創設したアプライド・キネシオロジーから始まりました。
ジョンシー博士は、これまで自分が学び研究してきたどの方法よりも早く姿勢が変化できることに氣づいたのです。
ジョンシー博士は、グッドハート博士のワークショップのリーダーの第一号になり、もっと多くの人に、これを伝えるべきだと、しきりにグッドハート博士に説きつづけてきました。
ジョンシー博士の考えに賛同する人はいませんでしたが、グッドハート博士は「君がそれだけ一般向けの本が必要だと思うのなら自分で書けばいいじゃないか」と許可を出したので、初版本が1973年の終わり頃に誕生しました。
ジョンシー博士は本当に人を救おうと思っておられたのです。
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