【私たちが選ぶタッチforヘルス】
2018年2/20(火)
タッチforヘルス勉強&体験会@国分寺
主催者のふきちゃんはエアロビクスなどを教えておられますが、股関節に不自由さを感じていて、ドクターから手術を勧められています。そんなふきちゃんはタッチforヘルスを学び、14筋経絡の動作を繰り返すことを毎日行うことで、股関節への負担を軽くしています。
ふきちゃんの生徒さんのMさんも来てくださいました。Mさんは、4ヶ月前に手首の手術をうけボルトが入っています。そして肩に違和感を感じて痛みもあるとのことです。
左手首の痛み 3
左肩の痛み 4
14経絡のバランス調整後、左手首、肩の痛みは軽減しましたが、左肩にまだ、痛みが残っている状態が続いています。
ココはLevel③で勉強する『反応筋』の出番です。
僧帽筋上部がエネルギーオーバーで
上腕三頭筋、腕橈骨筋、三角筋中部の筋肉が弱いことがわかりました。
こうなったら、僧帽筋上部の筋肉を弱めることで他の筋肉とバランスがとれて、痛みが和らぐはずです。
僧帽筋上部だと思われる周辺の皮膚をつまむようにすると筋肉は弱まり、Mさんの肩まわりは楽になり、痛みもずーっと減りました。メデタシ
バランス調整する前は、右肩と、くらべて左肩が高くなっていましたが、反応筋の調整後、左右の肩が同じ高さになりました。
調整後、Mさんは、ご主人の身体のケアもしてあげたいとのこと。
Mさんには、まずタッチforヘルスのLevel①を学ぶことをお勧めしました。Level①を学んでいただかないと、話が通じないのです。
次回の国分寺での体験会は3/28(水)です。
興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
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本日も、読んで頂き、有難う御座いました。