【カンタン・わかりやすい・たのしいコレが一番】
2017年12/15(金)
教育研修企画勉強会@熊本より 抜粋
IKC通りに教えて、まったくOKですけど、
混乱させずに教えることができるんだったら教えて頂いて、結構です。
だけど、それは大混乱するんですよ。
だから、まずは、ジョンシーがやったような感じで教えてから、あとで募穴を教える方が、参加者にとっては親切です。
でも『2つ教えたら混乱する』というのであれば、ひとつで結構です。
結局は
参加者にとって正しいということではなくて、参加者にとって楽でなければ、意味がないでしょう?
どっちが正しいという問題ではないんです。参加者にとってどっちがやさしいか、です。
もちろんIKC通りに教えて修了書をだしますから、僕からしたら、ジョンシー方式しか学んでいませんから、IKC方式を教えなくて済むのであれば、その方が一般的にやさしいですよ、参加者にとっては。
そうしたいぐらいですけれど、僕はIKCのファカルティとして、IKCのインストラクターとして、これを教えなければ、修了書を出す権利がなくなるわけですから、それを教えるわけです。
ジョンシー流を教えること必要はないです。ルールだけを言えばですね。どっちがいいかと言えばそういうことなんです。
だけど参加者は大混乱するんです、実際にはね。IKC流を教えな、いかんわけですよ。
それがインストラクターの仕事なんですよ。
だけど大混乱を起こすんですよ。
募穴
五行の法則
日輪の法則
と全部教えて大混乱を起こすわけですよ。
だから
僕としては最初にジョンシーから学んだこと方式、五行も日輪も超カンタンだったのになぁ〜と。
それはジョンシー博士が募穴を取らないやり方で、こうしてやるんだよ、と教えられたものが、身についているからなんですけれども、
超カンタンで、充分、効果があるわけですよ。
それで、慣らしておいてから、あとでIKCの超正確神経症の人たちが作った募穴を、ちゃんと、とるやり方を、教えたら、インストラクターとしての役割、修了書を発行する者としての役割を果たしたうえで、いけるだろということをぼくがお伝えしているわけです。
どっちがいいかとということを言いたいんであれば、そういうことになります。