【一般の人だけではなく専門家でもタッチフォーヘルスを使っています。】

John Thie博士は、患者の何人かに自宅で治療できるようにとAKアプライド・キネシオロジー・テクニックを指導した。

みずから自宅治療した患者は、何もしなかった患者より、良い結果を出した。しかも早く回復した。この実際的な成果に驚嘆したThie博士は、自分の発見を本にして一般の人々に伝えるようGoodheartに強く勧めた。Goodheat博士は、その仕事をThie博士に託した。

最初Mary Marksの協力を得て、次にRichard DureeおよびGoreon Stokesの研究、文筆両面での協力を得てThie博士は今や名高い『タッチフォーヘルス(TFH)』を上梓した。

1973年のことである。

専門家向けではなく一般向けです学びやすく、

( 簡略化しても)高い効果があり、間違って使用しても害がないテクニックが選ばれている。

TFHタッチフォーヘルスは子供の健康やパフォーマンス(反応の仕方)の向上を願う母親にとって優れたシステムといえよう。

ある段階まではこのシステムは素晴らしい効果を発揮する。実際良い結果を期待できるので、一般人だけでなく専門家の中でも多数の人がタッチフォーヘルスをしようしている。

これらは開発者らにとって驚きであった。

タッチフォーヘルスが専門家にも利用される治療法になるとは誰一人考えていなかったのである。

広く受け入れられたタッチフォーヘルスを通して世界で200万人以上の間に広まった。

アプライド・キネシオロジー入門p.VIIより抜粋しました。

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本日も、読んで頂き、有難うございました。