【筋反射テスト・MSUCLE TESTについて】

《質問》

日本では、筋肉反射テスト、筋反射テストという言い方があります。

英語ではマッスルテストと言われていますが…

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英語ではかなりの語彙(ごい)がありますので、KENDALLケンドルの話に戻りますと、その筋肉の仕組みを身体的に研究された人達なんですね。

30年代、40年代にポリオと筋肉麻痺が人々の間で見られた時期に筋反射テストの研究をされていたいたんですが、

どの筋肉が完全にマヒして、まったく動かないのか、徐々に抵抗するくらいなら、できるのか、あるいは強い筋肉かというのを特定するために

筋反射テストを用いたんですね。

それが強化テストというより、強さのテストと呼ばれることがあるんですが、その筋肉に強さがあるのか、どうかを特定するために、なかり力を使って筋肉を押していました。

エネルギーを調べるための生体反応という意味では使われていなかったんですね。

ですから、英語では、ときどき筋肉を観察するテストということがあるんですね。

筋肉の強さを調べているのではなくてエネルギーの兆候を調べるために筋反射をつかっていた、と。

筋反射のフォーカスはエネルギーなので、エネルギーテストと呼ぶ人もいます。

ほかにも色んな呼び方があります。

筋テストとか、英語で言う筋肉観察テストと言ういい方が英語では最も一般的です。

もう一つ、主導筋肉テスト(MMT)と呼ばれるものもあります。

でも、それは強さを測るためのテストのことを、普通は指します。

それは、筋肉の機能とか仕組みをチェックするための方法です。

でも、タッチフォーヘルスの中でも実際に筋肉の仕組みをちゃんとテストしているんです。

非常に質の高い筋反射テストを使っています。

(ここで通訳者が石丸先生に、マッスルテストと言った時にコトバを統一したい方が良いかを質問しました。石丸先生の答えは「筋反射テスト」でよいとの答えです。)

筋肉の仕組みと可動域に関しては、かなりタッチフォーヘルスは正確です。

大学で教えられていることと比較しても同等か同じくらいの質ですよね。

大学では、かなり詳細に具体的に筋肉を見ていくこともありますが、筋肉のポジジョンとか、筋肉の安定性そして可動域に関してはかなりタッチフォーヘルスでも正確です。

ですから、元々の筋反射テストの質を保ちながらも、それに様々な反射pointを組み合わせて使っているということですね。

タッチフォーヘルスを学びに来られるカイロプラクターも時々おられるんですね。すでにAKも学ばれていて

でも、筋反射テストの基本的な部分を、もっと知りたいと言ってタッチフォーヘルスのクラスに来られるんですね。

筋反射テストを違った観点からみてみました。

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本日も、読んで頂き、ありがとうございました。

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