【「心の揺れ」が筋肉に与える影響】

キネシオロジーは経絡と筋肉の関係性を明らかにしています。

経絡とは「氣」の通り道のことです。

「氣」とはエネルギーのこと

「氣」の巡りは

筋肉、感情、食物と関係があります。

2017年8/19(土曜日)NHKスペシャルは、この点に関してとても興味深い内容でした。

最新の研究からは、

意思に関係なくはたらく自律神経も筋肉に

重大な影響をもたらすことが明らかにになっている、と報じています。

『緊張や焦り』が生じると筋肉はどうなるか?

本来、筋肉は交互に動きます。

ところが感情の揺れ、緊張や焦りがあると、交互に動くはずの筋肉が同時に動くようになり、その結果、スピードダウンになるとの研究結果が出ています。

緊張や焦りが生じると自律神経が作用して筋肉をこわばらせ、反射という現象を過剰に引き起こす、と伝えています。

早く走るように精神的にプレッシャーがかかると、本来、交互に動くはずの筋肉が同時に動き、逆に、スピードダウンしてしまう。

感情と筋肉が深く繋がっていることを明らかにしています。

このプレッシャーを跳ね除けるには、集中を邪魔する、全てから身を守るために心に分厚い鎧を、まとわなければならないとメンタル強化の必要性を強調していました。

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本日も、読んで頂き、有難うございました。

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