【好奇心を刺激する草間彌生展】

SATORIから帰って5日目の5月11日

草間彌生展に行った。 

SATORIから帰って観る、草間彌生展は、どんな風に見えるのだろう?

どんな感情になるのだろう?

絵を観ると同じぐらい、自分の感情の動きに関心があった。

二番目の部屋に入ったとたん号泣しそうになり、ガマンした。

どうして泣きたくなったのかは、解らない。




私が喜んでいる‼︎‼︎

SATORIが終わってから来て正解だった。

音声ガイドによると、草間彌生さんは、長野県松本の種問屋の、裕福な家庭に生まれる。しかし、両親との関係で心が病んで、幻覚や幻聴に悩まされ、それを絵にした、と語っている。
描くことは「戦い」だったと話している。

その時々の精神状態を描いている、と語っている。


内側には草間彌生さんの絵に安らぎを見出している私がいます。

「変化」することに恐れを抱かない、むしろ「変化」を歓迎している私がいます。

「変化」することは生きること。

「変化」はエネルギー。

あぁ生きている‼︎‼︎

この瞬間を生きている‼︎‼︎





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本日も、読んで頂き、有難うございました。

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