【手応えありの  つまずき防止・前脛骨筋】

つまずくと「りす」だって転ぶ。

「牛」だって、転ぶ

「最近、つまずきやすくなったなぁ」と感じたことは、ありませんか?

外を歩いていても、ちょっとした段差につまずいたり

敷居や、めくれたじゅうたん、電氣コードに足をとられたり…

それが原因で転倒してしまったことがあるかも知れません。

このようなつまずく経験が何回かあると、外に出るのが、おっくうになったり、「歩かない」「動かない」生活になり、運動不足になりかねませんね。

つまずくのは「つま先」が十分に上がっていないことが考えられます。

これはつま先を上げる、スネの筋肉

「前脛骨筋」(ぜんけいこつきん)の筋肉のチカラが衰えているのかも知れません。


前脛骨筋がスムーズに動かず

「つま先」が上がらなくなるためです。

前脛骨筋は、足先を外へ向けたり、上へ向けたりする動きをしますから、前脛骨筋が衰えることにより、つまずき、やすくなるのです。

タッチフォーフヘルスでは、内臓と氣(エネルギー)と筋肉の関係性を明らかにしています。






目にはみえませんが、氣(エネルギー)のバランス調整をすることで、衰えた前脛骨筋を元氣にすることができるのです。





恥骨(ちこつ)のまわりを、こすって下さい。こうすることで、前脛骨筋は、元氣になります。

前脛骨筋のバランス調整の仕方はタッチフォーフヘルス・レベル1から学ぶことができます。

「つまずき」やすくなったなぁと、感じたら、次のエクササイズも役立ちます。

つま先を上げたり、下げたり、

サッカーボールを足の横で蹴る動きをしたり

前太ももを元氣にする動きをしたり

不安を和らげるのに役立つのがタッチフォーフヘルスです。

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本日も、読んで頂き、有難うございました。






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