【イライラ解消のコツはコレ・肝臓】

新しい出会いが多い4月。

新しいこととの出会いはワクワク感と共に不安感も付いてくる。

いわゆるストレスですね。

東洋医学では、肝は陰陽五行では「木」に属しています。


「木」は樹木のイメージ。木が成長していくように、上にのびのびと伸びていく性質を表します。季節は春。

肝の生命活動を支配している氣は「魂」  

これは人の本性を支えている氣のことです。

肝は邪氣に対してアレコレと思いを巡らせ、対応しているのです。

「魂」が衰えると自分に対する信頼感がうすれて、自信がなくなり、イライラしてストレス状態になるわけです。






肝はストレスに弱い臓器といわれています。



強いストレスを受けると氣の流れが悪くなり、感情が不安定になってきます。


イライラと怒りっぽくなります。

このような時に役立つのがタッチフォーヘルスです。

キネシオロジーは内臓と氣(エネルギー)と筋肉の関係性を明らかにしています。





イライラするなぁ〜
考えがまとまらない

判断が鈍っている

こんな時に、こすると元気になるとポイントがあります。

肝臓の氣の流れを良くすると、肺や脾の働きもよくなり、氣が楽になることでしょう。

参考本:臓腑経絡学 東洋医学の基本講座

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本日も、読んで頂き、ありがとうございました。

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