【「弱点」をリセットする「氣」の流れ】
「弱点」をリセットするには、滞(とどこお)っている「氣」を流せば、いいよ、というお話です。
下のグラフの作成日は
2006年6/27
B(表現)は、まさかの『測定不能』です。
ほぼ同じ頃に「古里さんは、世界の出来事に無関心」「外の世界に関心を持たない」という内容の事を言われたことを思い出します。
二人には、悪氣はなく、私の弱点を言ってくれたのです。
教えて貰った私は、できることなら、弱点と一緒にどうやったら、弱点を改善できるのか、その「策」も教えて欲しいと思いました。
タッチフォーヘルスを学んで陰陽五行を自分に当てはめて、考えられるようになった『今』なら、改善策を知ることができます。
改善策のポイントは
脾の氣(エネルギー)の流れを強めることです
脾のポイントをこすれば、バランス調整ができ、測定不能だった「表現」の部分が改善されるはずです。
脾には共感、同情という意味が隠されています。
東洋医学では、あらゆるものの、基本は、『氣』であり、体も『氣』で成り立っていると、考えられています。
さらに『脾』を、頑丈にするためには、
肝と腎も同時に強くすることがポイントです。
その理由は
氣の流れでは、体の前、後ろ、わきの氣の流れが大切で、
体の前の氣の流れは胃経です。
胃経の氣の流れを支えている内臓は脾臓です。
体の後ろの氣の流れは膀胱経です。
膀胱経の氣の流れを支えているのは腎臓です。
体の脇の氣の流れは胆経です。
胆経の氣の流れを支えているのは肝臓です。
東洋医学では『氣の巡り』で体調管理ができる事を教えますが、タッチフォーヘルスでは『氣の巡り』を筋肉に置き換えて学ぶことができるのです。
タッチフォーヘルスでは、レベル1で14の氣の流れを学び、すぐに使えるようになります。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。