【「ひらめき」には肝臓が重要】
肝には「将軍の官」と呼ばれています。
将軍というだけあって、肝は非常に猛々しい性格を持つ内臓です。
「将軍の官」には二つの意味があります。
ひとつは外敵に抵抗する
二つめは外敵と戦う
作用があるのです。
肝は常に人と対応したり、あれこれと考え、思い巡らせて、対応しているのです。
私たちが思い巡らし「ひらめき」を得るのも肝の働きのためです。
アルコールの摂りすぎ
または感情を逆なでされて、自分でコントロールできないほどの『怒り』が起こると肝は、正常な働きが、できなくなります。
肝の働きが悪くなると、腰痛で体を前に倒したり、反らすことができないこともあります。
タッチフォーヘルスは、
筋肉と氣(エネルギー)の関係性を明らかにしています。
肝の氣(エネルギー)は右胸の乳頭下をこすることでもバランス調整が、できます。
「頭にくる‼︎‼︎」程の感情でココロが
かき乱されている時にも、アルコールの摂りすぎの時にもココをこすって下さい。
参考本:臓腑経絡学
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本日も、読んで頂き、有難うございます。