【心踊るマシューのクリニカル&タッチフォーヘルスレベル1〜4】
心踊るマシューのクリニカル&
タッチフォーヘルス
レベル1〜4
2016年は2度、マシューシーの講座を受けました。
3月に
クリニカル・タッチフォーヘルス
8月には
完全版によるタッチフォーヘルスレベル1〜4
を受けました。
少しでも、習った通りにタッチフォーヘルス伝えたいとの思いから、受講しています。
2014年11月30日にタッチフォーヘルスのインストラクターになったとはいえ、すべてを覚えたわけではありません。
タッチフォーヘルス・インストラクター倫理要綱の中に
《受講生に教える目的が、全タッチフォーヘルス(タッチフォーヘルス1〜4)を認定されたテキストにそって、完全に忠実に教えることであると自覚しています。》
とあります。
すこしでも、
『完全に忠実に教える』ことを目指しているので、学ぶのです。
マシューのクリニカルタッチフォーヘルス、完全版でのタッチフォーヘルスレベル1〜4を学ぶと、マシューを通して、ジョンシー博士の思いを感じ取れるのです。
ジョンシー博士は、
最初、タッチフォーヘルスを無料で提供していたそうですが、そうすると人は、あまり関心を持たないということに、すぐに氣づいたそうです。
皆んなに価値を見出して貰えるように、いくらかお金を貰う必要がある、そうすれば、インストラクターも継続してゆけるだろう。
はじめに作った非営利の財団を、運営していくには、スタッフに給料を払う必要があったし、インストラクターにも、生計を立てる必要があると。
1990年代になり、ジョンシー博士は、リタイアして、非営利のタッチフォーヘルス財団も終わりにしょうと、考えていましたが、ここに関わってきた人達が、自分たちは継続したいと、言い、ジョンシー博士の許可を得て、
IKCを、設立したんです。
IKC(International Kinesiology College)
IKCは世界中で一貫して、タッチフォーヘルスのプログラムを提供するために、インストラクターのため、質の高い訓練をするために設立されました。
このいきさつは、マシューの講座に参加したからこそ、知り得た事柄です。
私は、こうした事を含めて、タッチフォーヘルスをお伝えせるために、ブログを書いているのです。
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本日も、呼んでいただき、有難うございました。