【オンサと氣づき】
20歳代の時、仕事をしていた時のことを思い出して、痛みは変化しますか?
変化しません。
変化しないと言う事は、その時の仕事が痛みの原因ではない、ということです。
では、小学生の時のことを思い出した時に痛みは変化しますか?
ないです。
中学生の時のことを思い出した時に腰に影響はありますか?
ないです。
このように一個一個思い出して貰うんです。
思い出して、腰に変化があったら、それが原因です。
痛みの原因に気づいたら、痛みが取れるんです。
これは、実はあまり知られていませんが、氣づきのパワーです。
本質的なことを言いますと、オンサで治すのではなく、氣づきのパワーで治します。
それを、氣づきを与えるようにクライアントに方向付けをします。
これを知らない人は、いろんなテクニックに走ります。テクニックで治すと勘違いされている人がおられます。
痛みが発生した時のストレスを思い出せたら、痛みは解決します。
そんな時にオンサを使えば、ほぼ確実に痛みは変化します。
苦手な人がいて、その人のことを思い出した時に、どんなですか?
辛いです。
では、その方とのことで、嫌だったことを逃げずに思い出して下さい。
実は、これができたらオンサはいらないんです。氣づくのは、これだけでパワーがあるんです。
嫌なことを思い出すのは辛いですよね。オンサはそれを助けてくれるのです。
オンサが、癒すのではなく、ネガテイブなものを直視する脳を、オンサが助けてくれるのです。
先ほど、周波数のことを聞いた人がいますが、周波数が癒すわけではありません。
この周波数、いいですよ。と言っている人がいますが、それは、全部嘘です。
キネシオロジーでは、筋肉反射テストで確認することができるので信用できるのです。
これは、周波数以前に胃の経絡で調べることができるんです。(ストレスは胃経に関係します。)
周波数ではなくて、この胃経を強くするには、どうしたら良いか、ということをリチャード・アットが研究して作ったのがオンサなんです。
だから、経絡の法則に対して、何がいいかということなのです。
周波数が、どうのこうのと言う人がいたら、ニセモノだと思って下ださい。
痛みに対して重要なことは
・「いつからですか?」
・「どんな嫌なことがありましたか?」
・嫌なことに氣づいたら、逃げずに思い出してください。
※クリアであれば、オンサは直感で選んでも上手くいきます。
不確かな時は、筋肉反射テストで決めると言うことです。
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本日も。読んで頂き、ありがとうございました。