【メタファー講座を終えて】
meta(より大きい、より高い)
phar(運ぶ)
metaphar(別の意味をもたらす、氣付き、視点を動かす)
「メタファー」とはバランス調整を深める魔法の言葉です。
「病は氣から」と言われますが、氣持ちに焦点をあてた「言葉によるセラピー」です。
心と体のつながりを理解するために
・五行メタファー
・経絡メタファー
・筋肉メタファー
を紹介しています。
内臓に問題があれば、経絡メタファー
肩こり、腰痛、筋肉に問題があれば
筋肉メタファー
一番大切なことは「答えは、全て、あなたの内側にある」ということです。
「ピン」ときた言葉があったら、それが答えです。
もし、自分の勘に自信が持てなかったら、タッチフォーヘルスの筋反射テスト使うことができますね。
メタファーをする時に、年末などに商店街でやる「ガラガラポン」のように言葉を選ぶ、やり方も楽しいです。
今回は言葉のカードを作って、言葉を書いた方を下にして(文字を見えないようにして)、勘で選んで貰うか、筋反射テストで選ぶかして、一枚のカードを引きます。
引いたカードに書いてある文字が
ヒントになります。
メタファーに、正しい、間違いはありません。
簡単な言葉で弱かった筋肉が、強くなり、びっくりです。
効果的にメタファーを使うために、
教え手は、五行に対して、ある程度の深い知識が必要だと感じました。
任脈は重要な氣の通り道ですが、
任脈上には、6個の墓穴があります。
肺経の墓穴は肺の経絡の始点にあります。
五行の知識に加えて、大切なのが「目標設定」です。
メタファーの元々の名前は「目標設定とメタファー」だったと、マシューが教えて下さいました。
(2016年8/28 レベル3 熱海での合宿講座 )
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本日も、読んでいただき、有難うございますした。