【アレルギーにもタッチフォーヘルスは役に立つんですか?(その2)】
2016年3月23日(水)
マシュー・クリニカル・タッチフォーヘルス 5日目
(その1)からの続きです。
《質問 1》
Nさんのように、タッチフォーヘルスに「肩の症状を何とかしてほしいんです。」と言って来た人がいた、とします。
治らない、とずーっと言っている人がいるとします。
その時、日本だと、これを治したくて来たので、治らないということは「あなたは、できない人なのね。」と評価されることになります。
なので、今みたいな説明をちゃんとして、治すためではなく、身体とか、人生とかのエネルギーを高めていくという視点で、やっていくんですよ、とちゃんと説明してやっていくことが必要ということですね?
はい。
でもNさんは、これだけやっても、治りませんでしたよね。もし、私がやる方だったら、凄く氣になっちゃうんですけど。
今はケーススタディーですが、今後、実際にこのような状況が起きた時に、どのように対処して行くのか、氣になります。
Q:Nさん、あなたのケースについて、お話しさせて頂いて、いいですか?
Nさんは、ここで実体験されたわけですよね。いろんなことをやったわけですけれども、まだ、依然として肩の症状が残っているという、この経験自体が、どんな意味を持っているのか、よかったら皆さんに話して貰えますか?
A:Nさん→治ったら、いいなぁと思いますけど、普通の問題なので、施術者が悪いとは考えていません。色々なことを考えて、性格的にあまのじゃくなので、多分、治りたくないのかもしれません。
治りたくないと、体が反応した時もあります。それは、それで面白いし、意味があるんだろうなぁと、思います。
そうは言っても、これが本当に治ったらいいなぁ、スッキリしたいなぁとも思います。
Q:私のオフィスに来られるとしたら、毎回お金を支払って帰られるんですよね。
もし、そういう状況だとしたら、他の人のところで診て貰いたいなぁと思うか、ここで続けてみようと思いますか?
A:他の人の所に行くかと言われたら、実際は、自分で何とかしようと、セルフケアとか、自分で違う方法を考えます。
ありがとう。
(その3)に続きます。
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本日も、読んで頂き、有難うございました。