【健康な自分を思い出す目標設定(その1)】

ジョン・シーは『健康な自分を思い出す目標設定』と呼んでいました。

最後の15年間、ジョン・シーは目標設定をバランス調整の中でも非常に重要なプロセスと、とらえていました。

※ジョン・フランシス・シー

(カイロプラクティック・ドクター)

1933年1月25日生誕

2005年8月3日逝去

(完全版タッチフォーヘルスより)

ですから、30分目標設定にかけて、10分で筋肉のバランス調整をするということも珍しいことではありませんでした。

でも、30分話した後の10分だったので効果的な十分でした。

メタファーのワークショップで目標設定について踏み込んで伝えていました。

もともとのクラスの名前は「目標設定とメタファー」でした。

Level 1〜4の中では目標設定について、深くはみていきませんが、

Level 1〜4にかけて目標設定の技術はやれていきます。

質問は「どうしたら目標設定を効果的に導くことができるか」でしたね



その質問に特化して答えた方がシンプルですよね。

目標に関する感情のデモは、結構シンプルにします。

インストラクターになって教えたいって言っていましたよね?

「私はタッチフォーヘルスを教える」という目標だったら、どうですか?

はい、目標決まりました、となりますが、

でも、その目標に関わるいくつかのテーマがあるかも知れません。

「緊張する」というテーマかも知れません。

そしたら「緊張する」を数値化すればいいんです。

そして、その変化を見出して、その変化に氣づくためにも、バランス調整の前と後に数値化することが非常に役立ちます。

そして緊張感は自分でも感じとられていたんですけれども、さらに五行の感情に筋反射でテストしてゆきます。

最初、同情というのは、何故かよく分からなかったんですが、もう少し筋反射を続けて、話し会ってみると、段々とピンッとくるようになりました。

そして、体の筋肉のバランス調整をしている時に、不快感に氣づいていると役に立ちますよね。

さっき反応筋のデモをやった時に、痛みを数値化しておいて変化があったかを、確認しました。

これが基本です。




先ほど効果的な目標設定の導き方の質問をした人はどなたでしたか?

なにが難しいんですか?

何を目標にしたらいいのか、皆目、見当がつかないんです。




では、こちらに来て下さい。

ロールプレイしましょう。

《その2に続く》
================

本日も、読んで頂き、有難うございました。

タッチフォーヘルスインストラクター古里舟光湖へのお問い合わせ