【小腸に問題、ありませんか?】「階段が昇りづらい、膝頭が痛む」

キネシオロジーは臓器と経絡と筋肉エネルギーの関係性を明らかにしました。



タッチフォーヘルスでは大腿四頭筋、腹筋のバランス調整をする事で小腸経の滞りを良くすることができます。

小腸経の大腿四頭筋が弱いと、階段が昇りづらい、椅子に座ったり、椅子から立ち上がったりしにくい、膝を持ち上げると膝頭が痛むなど、いろいろな問題が生じることがあります。

大腿四頭筋は、大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広直筋の4つの筋肉から構成されている筋肉で、歩く、走る、足を上げる、しゃがむ等あらゆる動作の時に働きます。

《関連する筋肉》
脊柱起立筋、腹部の筋肉、ハムストリングス筋、膝窩筋




小腸「受盛の官」(じゅせいのかん)と呼ばれています。

「受盛」とは物を受け取る、という意味です。

小腸は胃で消化された飲食物を受け取り、栄養分を脾に送り、不要な物の水液を膀胱に、残りは大腸などに送ります。

水分が小腸で 搾り取られるわけですが、これが上手くいかないと、脾にもって返し、ある種の浮腫、水腫となる場合があります。

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