【どう、なりたいですか?】この質問はいつも重要です。
「どう、なりたいですか?」
この質問は電車の切符を買うのと似ています。切符は行き先を決めて買いますよね。
つまり目標設定ですね。
目標設定は
立てた目標は必ず実現します。
そのためには実現する目標しか立てないことです。
他人がからむ目標は達成するのは、難しい。
「どう、なりたいですか?」と質問すると
「私が、幸せになり、私の周りの人も幸せになり」と答える人がいますが、この目標の達成は難しい。
周りの人が、あなたと同じ環境で、同じ考えを持っているのであれば、あなたと一緒に幸せになるかもしれませんが、現実的ではありません。
まず「自分がどうなりたいのか?」に焦点を当てます。
目標は達成したら嬉しいに違いないですが、「達成できなくても幸せ」と思える目標設定にします。
これはね、目標を立てたら、目標達成するまでのプロセスを楽しめるか、どうかを想像できないといけません。
「1年後に月収7桁にする」この目標達成は難しい。100万円を取るために何かをするというのであれば、達成できる可能性は見えますが、何の計画もなく「月収7桁」は無謀です。
失敗とも思える出来事に出会っても「失敗をする自分を許す」ということも目標設定に加えることもできます。
立てた目標設定は
自分自身の目標ですか?
自分に相応しい目標ですか?
押し付けられた目標ではありませんね?
目標にたどり着いたら、あなたの生活はどんな風によくなりますか?
どんな変化が起こるでしょうか?
世間的な財産と成功に関心がなくなったとたん、それがふんだんに流れ込んでくる道が開ける事もあるんです。
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本日も、読んでいただき、有難うございました。