【タッチフォーヘルスとは最先端医療を一般向けに作り変えたもの?】

タッチフォーヘルスとは最先端医療を一般向けに作り変えたもの?




こう言えるのには歴史があります。

薬漬け、手術を中心とする医療に疑問を抱いていたのは、日本人ばかりではありませんでした。

薬漬け、手術をしない方法が編み出されました。それがカイロプラクティックです。



カイロプラクティックとは、

1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーによって創始された手技療法です。

名前の由来は、ギリシャ語で「カイロ」は「手」で「プラクティック」は「技術」を意味する造語です。

カイロプラクティックはWHOでは補完代替医療として位置づけられています。

カイロプラクティックを経て創設されたのがアプライドキネシオロジーです。

アプライドキネシオロジーはカイロプラクターのジョージグッドハートが1964年に発表しました。(1964年昭和39年は日本でオリンピックが開かれた年です。)

タッチフォーヘルスの起源は1931年にカイロプラクティックの大学を卒業したジョージグッドハート博士が創設したアプライドキネシオロジーから始まりました。

ジョンシー博士は、6年間にわたり、ジョージグッドハート博士がプロをトレーニングするのを手伝った頃に、ジョージグッドハート博士は「もし、この情報を一般向けに提供したければ、自分で本を書くべきだ」と言われました。

このようにして、タッチフォーヘルスの本は、1973年に発行されました。




体の中央には古くから中国で任脈督脈と呼ばれている大切な氣の流れがあります。

アプライドキネシオロジーの創始者ジョージグッドハート博士は、氣の流れと筋肉の間に関係があることを発見しました。




任脈には棘上筋が、督脈には大円筋が、つながっており、私達は、それを筋肉反射テストを使って確認することができます。

タッチフォーヘルスでは、西洋医学でいう病状は一切扱わずに、氣が正常に流れているか、滞(とどこう)っているかを、筋肉反射テストで調べて、滞っている氣を正常に戻すという作業を行うのです。

氣の存在に氣づいて、活用することを学ぶのがタッチフォーヘルスの講座の目的です。

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本日も読んでいただき、有難うございました。


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