【高齢者の貧困とタッチフォーヘルス】
「老後の困窮防止」「介護保険 調理 買物除外」
急に老人になる訳ではありません。年をとることは弱者になることでもないです。やりたい放題しておきながら、いざとなったら、病院に自分の体を丸投げしていいわけではないですね。
漠然と「年をとることへの不安」を抱えていた時もありましたけれど、「年をとることへの不安」って存在しないんですよ。
何が起こっても、眼の前で起きていることを、そのままの大きさで、受け入れていくこと。
これだけです。
出来事の大きさを地球の大きさにするのも、パチンコ玉のように小さくするのも、出来事のサイズを決めるのは、ぜ〜んぶ、自分。
ひとつひとつ自分の内面を見ていった時に答えが出てきます。
貧しさを自分以外の誰かが、全部カバーしてくれると期待しますか?
楽しく過ごせる「居場所」を持つことが高齢者の貧困に役立ちます。タッチフォーヘルスは私にとって心地よい居場所であり、最大の貧困対策です。
タッチフォーヘルスは豊かな人生への入り口。
2014年11月にタッチフォーヘルス•キネシオロジーのインストラクターになってほぼ一年が経ちましたが今まで一番、充実した楽しい一年になりました。
タッチフォーヘルスで頻繁にバランス調整ができ、その結果、自然治癒力が増してきます。
「自己責任」で生きるようになりました。