【禅カウンセリングの由来】2014年6/24(火)22:51石丸賢一先生のFBから(その1)

※石丸賢一先生にお許しを得て、投稿しました。

最近、個人セッションが増えてくるに従って、氣がかりがでてきましたた

クライアントさんは私はところに来る前に、複数のセラピーを受けておられる場合が多いのです。

『左脳がブロックしているので、お父さんとの関係に問題があって、その事が感情を開放できない原因になっている』と言われ、その言葉に強く影響されて「父との関係」にとらわれ始めるのです。

セラピストの、一見、親切な意見がクライアントさんの新たな氣がかりを作っているのです。

このような状況を経験して

2014年6月24日22:51にFB投稿した石丸賢一先生の「禅カウンセリングの由来」を、先生が書かれた、そのままをご紹介して、私自身の指針にしたいと思います。



先生はインドから禅カウンセリングの講演を依頼され間もなくインドへ行かれると、聞いています。




ありのままの私を語り、ありのままのあなたを知る、禅カウンセリング。



禅カウンセリングを作るに至ったプロセスを3回にに分けて紹介いたします。

禅カウンセリングは、仲間のキネシオロジストのためのワークとして作りました。

キネシオロジーというのは、筋肉反射テストという手法を使ってクライアントの内なる知恵にアクセスして、問題の解決法にアクセスして、自らの氣づきを深めながら、問題解決を行ったり、目標の実現のお手伝いをするワークです。

内なる知恵は偉大で、これまでには容易には解決しなかった難問が次々と解決していく、素晴らしいワークです。

ある意味セラピーの革命と呼んでもいいものです。

(当院ではキネシオロジーが全世界に広がるきっかけでもあり、あらゆるキネシオロジーの根幹となるタッチフォーヘルスを中心にワークをしています。)

その素晴らしさ、偉大さゆえに全世界で普及していて、日本でも、どうしても普及させたいと考えて、全力を尽くしています。

キネシオロジーを普及していくなかで、次第にわかってきたことは、キネシオロジーを使う以前のトーク、カウンセリングに問題があるということでした。 



手法を学ぶことができても、トークとなると各クライアントに合わせた的確なトークが求められます。

そのカウンセリング技法については、簡単な指針はあるにしても、マスターするには相当な経験が必要となり、このトークの方法をマスターしなければ、キネシオロジーが宝の持ち腐れになります。

そこで短時間で効果的なカウンセリング技法の開発が急務であることが分かりました。

カウンセリングの手法について学んだことがなかった私は、いちから開発に取り組みました。
その2につづく









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