【こう見えて、わたし、ビビリなんです。】
完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティーの司会用の原稿をつくるのは、私にとって一大事です。
大体、「司会をする」って、生きている間に、何回あるのよ?
普通は、ほぼゼロです。
そりゃ、私だってビビリますよ。司会をやったことがあると言ったって7〜8年前に、ちょっこと、ですからね、ビビリます。
でも、創らなければならないんです。
うぅぅ〜ん、何と言えばいいのよぉ〜
最初の第一声が大事なんだけど…ここを外すとコケるなぁ…与えられている時間は3分間。
石丸先生や先生と一緒にタッチフォーヘルスを日本に広めた方のことにも、触れたいし…
そしたらね、出てきたの!
第一声を思い出したのよ‼︎
『それでは、時間になりましたので、始めさせていただきます』って‼︎そしたら、氣が楽になりスルスルと言葉が出てきました。
当日のランチタイムにできたのが下記の文章です。
そてれでは、時間になりましたので、始めさせていただきます。
皆様、完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティーにおいで下さいまして、本当に有難う御座います。
お忙しい中、そして遠方よりおいで下さった方も多数おられると聞いています。
感謝申し上げます。
石丸賢一が日本にタッチフォーヘルスを広めてから20数年が経ちました。
1999年には、カラー本が出版され、そのお陰で、私たちは、タッチフォーヘルスを学ぶことができました。
そして、今日、完全版を手にできるのは、本当に嬉しいことです。
また、石丸賢一と共に、タッチフォーヘルスを普及する努力をされた方々のお話を伺えるのも、とても楽しみにしています。
申し遅れましたが、本日の司会を務めさせて頂きます、古里舟光湖と申します。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
こうみえても、私はビビりですけど、逃げなければ、なんとかなるんだ、という経験です。
自分に与えられた課題、もしかしたら、それは山のような問題に見えたり、壁のように見えたりするかもしれ知れませんが、逃げなければ、必ず、答えは用意されています。
小さなことでも、挑戦して、何かひとつでも、やり遂げたと思えたら、その時に答えが出るのです。
本日も、読んでいただき、有難う御座いました。