【タッチフォーヘルスって何ですか?その②】

その①からのつづき

この気を整えることは中国で確立されました。体の中央には古来より中国では任脈と呼ばれる重要な気が流れています。

恥骨からおへそを通り、下唇まで、真っ直ぐに流れているのですが見えません。
それでキネシオロジーでは、この気の流れと肩のところにある筋肉、棘上筋と言いますが、この筋肉の強弱が関連していることを発見しました。

この気の流れが強かったら、筋肉は強くなり、気の流れが弱かったら筋肉は弱くなりますよと、気と筋肉の関係性を見ているわけです。

この筋肉テストはこうします。こう気が流れていると、ということなんです。↑強い
今度は逆流させます。↓力が入らない。弱くなったんです。
気が乱れたら、筋肉は弱くなる。気が病んだ状態を作ったんですね。
病気の状態を作りました。気が病んだ状態を作って、こうするだけで↑気は上がるので元気になるのです。これを後でやって頂きますから、全員、気はあると分かっていただけます。

気のバランス調整をして健康になる体験をして頂きます。折角ですから、どなたか痛いところがある方は手を上げて下さい。(登場した人の痛みの数値化をする)痛みの程度を明確にしておきます。

先ほどは気の乱れに対して筋肉が反応しましたが、今度はストレスにも筋肉は反応します。

嫌いな食べ物か動物は何ですか?「ゴキブリ」(ダウン) 

好きな食べ物か動物はなんですか?「寿司」(強い)

これはストレスにも筋肉は反応するということです。ゴキブリでダウンして、寿司でしっかりしました。同じように痛いところを感じると筋肉は弱くなります。これは、ストレスでダウンするわけです。

気は痛みにも感情ストレスにも反応してダウンするということです。

この後痛みはいつから始まったか、その時、どんな嫌なことがあったかを聞いてESRをして痛みがまだ、残っていたら14経絡をバランス調整することが効果があるかを体に聞いて効果アリとなったら、14経絡を整えて下さい。

終わり

  

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