【今、問い合せてこられて、おそらく私にしか、答えられないのは、ヒーリング効果の出る周波数をどのようにして見つけたのか?この方法を知らない人に、音叉は作れないのです。】
キネシオロジー総合学院の
「オンサ 1day」は2016年12月7日です。
gakuin@kinesiology.jp
明日は、雪の中を音叉の講座に来ていただきます。
本当に足元に気をつけていらしてくださいね。
私は、お客様のためというよりも自分のために、毎回、最先端ののワークをお伝えしたくなるのです。
今、問い合わせてこられて、おそらく私にしか、答えられないのは。ヒーリング効果の出る周波数をどのようにして見つけたのか?
この方法を知らない人に、音叉は作れないのです。
私はこれをジョンシー博士に教えていただいたのです。
ある機械を使って、どうすれば、どの周波数が、どの経絡を癒すのかをチェックされていました。
そして、私がリチャードアットの音叉に興味を示していると知ると、イギリスのアランが同じようなワークをしていると教えてくださったので、すぐにイギリスに飛び、且つアランの音叉を作る工場に行き、その作る様子を見てきました。
オリジナル音叉を作るには、まず、どの周波数の音が、どのように身体に影響を与えるのかを精緻に調べたあとに、ヒーリーング効果が出るように、正確な音を出せるように音叉製作者に指示を出さなければならないのです。
当たり前ですが、製作者側は、セラピーの素人ですから、支持された工程通りに作ることしかできないのです。
微妙な周波数のズレをどのように正確に技術者につたえるのか?その技術を、持っている人は日本にいないことは、イギリスの制作会社のやり方を見ればわかるはずです。
正確に効果が出る音叉を作るには、長年にわたる音と体内への影響の研究が必要となるのです。
その一番大切なところは、極秘にされてきたので、現地に行って確かめる作業が必要だったのです。
音が、どのように身体に影響を与えるかをまだ正確に研究されているわけではないので、効果がないのではなく、効果がありすぎて危険なのだということは、いくら忠告しても忠告しすぎることはないと思います。
私もかなり危険な体験をしましたので、プロの音叉セラピストを目指される方には、タッチフォーヘルスのインストラクターレベルの筋反射の使い手、またはAPのセラピストには、なっておいていただきたいですね。
初心者からプロまで、どのようなプロセスを踏むべきかを丁寧に指導して、本当に実力のある音叉セラピストを養成したいですね。
もちろん、最後は愛なのですが。
本日も、読んで頂き、有難う御座いました。